憲法学者で九州大学准教授の井上武史氏が(昨年1月の時点で)
ご譲位を可能にする特例法のやり方が参考になる、と。
これはさすがだ。
あの特例法は「国民統合の象徴」
天皇の皇位継承の在り方そのものを変更するルール作り。
氏は次のように述べる。
「憲法1条で定められる天皇の地位・
及ぶものであるから、
関わる問題である。
内容的には憲法改正に匹敵する重みを持つと言っても、
だから法形式は恒久法でなくても、
特に国民の間に「分断」
絶対に避けなければならなかった。
これは憲法改正も同じだ。
賛否を巡っ激しい対立が生まれ、
それでは憲法の権威が喪われる。
権威なき憲法は十分な実効性を持ち得ない。
事実上、憲法が「
それを避ける為には特例法に劣らない丁寧さが求められる。
第74回ゴー宣道場 in 九州
「憲法は国民のものではないのか?」
平成30年6月10日(日)午後2時 から
『八重洲博多ビル』(福岡)にて開催します。
「八重洲博多ビル」
(住所:福岡市博多区博多駅東2丁目18番30号)は、
JR・地下鉄『博多駅』より徒歩5分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
八重洲博多ビルのHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
6月10日(日曜)午後2時開催の「九州ゴー宣道場」は
自民党の憲法改正推進本部にも影響を与えている、
異端の憲法学者・井上武史准教授をゲストに迎える。
テーマは「憲法は国民のものではないのか?」
である。
長谷部恭男や木村草太のように、護憲派に担がれ、真の
「立憲主義」を喪失し、サーカスのような解釈で禄をはむ
者こそ憲法学者、という欺瞞に嵌らない憲法学者をわしは
求めている。
現憲法の解釈を既得権益として守りたい憲法学者は、
国民が憲法に関心を持つことを嫌い、妨害する。
井上武史氏はそうではないと倉持麟太郎師範は言う。
福岡で開催する「九州ゴー宣道場」に参加する者たちは
幸運である。
憲法学会の枠をはみ出す異端児であり、しかも一流の
憲法学者の意見が聞けるのだ。
まことに楽しみではないか!
応募締め切りは5月30日(水曜)である。
応募開始だ!
自由民権運動の立役者・玄洋社の地に、九州全域から、
いや全国から集結せよ!
明治の自由民権運動以来の「回復の民権」が再開する。
「草の根の新憲法創設」に関われ!
君たちも民権闘士の一人だ!
当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。
参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい
お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。
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・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。
「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。
応募〆切 は 平成30年5/30(水) です。
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております